脂肪吸引のダウンタイム
脂肪吸引手術を行った後はどのようにしてダウンタイムを過ごすかで、ダウンタイムが長引いてしまうか、それとも早く引いてくれるかが変わってきます。
基本的にダウンタイム中に気をつけることというのはできるだけマッサージなどを行って患部が硬直してしまわないようにすることだと思います。
またこの他に患部をサポーターなどで圧迫して浮腫みや腫れが出ないようにしてあげる事も大切です。
ダウンタイムの期間中にクリニックで専門のマッサージなどを受けることを勧められる場合がありますが、クリニックの指示にはできるだけ従うようにしてください。
手術のあとは患部や患部の周りがアザになってしまったり、腫れがなかなか引かないというような場合があります。
しかししっかりとダウンタイムをどのように過ごすのかをクリニックで聞いてから、実際に守るようにすればダウンタイムも短くすることができます。
3週間から1ヶ月ほどすると傷跡も目立たなくなりますし、落ち着いて来ると思います。
ただ、この状態になってからでもこまめにマッサージを行ってあげることになって早くキレイな状態にすることができます。
何もしないでいるとダウンタイムがどんどん長くなってしまいますから、ダウンタイムをどのように過ごせば良いのか必ずクリニックで聞くようにしてください。
完全に感度が落ち着くまでには二ヶ月から3ヶ月必要になってくると思います。
その間、しっかりとサポーターをしたりマッサージをしてあげることによって、ダウンタイムが過ぎたときにはキレイな状態になりますので頑張ってダウンタイム中のケアを行うようにしてください。